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DOOPEES/DOOPEE TIME



これがキュートミュージックです。(by ヤン富田


ヤン富田博士が、
ジャケットの女の子キャロライン・ノヴァク
フィーチャーして作り上げた、
キュートでポップなアルバムです。

うそです。

このDOOPEEESの「DOPEE TIME」は、
そんな簡単なものではありません。

ヤン富田博士の
実験とイタズラがてんこ盛りの、
とってもややこしいアルバムです。

doopee_caroline_suzi.jpg


この写真の女の子。
もちろん実在はする訳ですが、
このアルバムで歌っている女の子の声は、
このコの声ではありません

このコはビジュアル担当(?)のみ。

このアルバムに登場する、
キャロライン・ノヴァクという
女の子は架空のキャラクターです。

'80年代アメリカのラジオ番組から派生した、
アンドロイドシスターズという
架空の2人の女の子のアルバムが元ネタだそうです。

B0006BA1L6.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V1132146476_.jpg

↑コレです。“THE BEST OF ANDROID SISTERS”
渋谷タワレコではヤン富田コーナーにも置いてます。


によると、
キャロラインはバッファロードーター大野由美子嬢で、
テープの回転速度を変えてロリータ風にさせているのだそうです。

さあ、もう、
とっても現代音楽じみてきたでしょ?

ドゥーピナドゥーピナ♪な、
2曲目「DOOPEE TIME」のようなポップな
(ポップスではなくポップ)
テイスト溢れるアルバムではありつつ、
これまた異様に濃いい曲満載です。

なにか現代音楽的な手法によるショパンを、
キャロラインが泣きながら弾いたり、
怪しい博士の電子音楽による治療を受けたり、
ビーチボーイズの「キャロライン・ノー」をカヴァーしたり。

の方にDOOPEE TIMEの全曲解説が掲載されてました。

そんな感じの
なんかまた複合的で、
ややこしいアルバムなのです。

…ですが、
ヤン富田博士の今回のコンセプトは、
電子音楽や現代音楽的な要素や手法を、
いかにポップに仕上げるか
」…なわけです。

ミュージックコンフリクトやら、
そんな小難しい知識はなくても、
ポップに聴こえるアルバムです。

とことん現代音楽的な音楽を、
こんなにポップにみんなが聴いていることを、
楽しんでいるのが、ヤン富田博士…
ということですね。


DOOPEEESというのは、
なかなか実態がわかりづらい仕組みになっているものの、
やっぱりヤン富田博士の世界なわけですね。

ヤン富田博士のスティールパンバンド、
アストロノーツオーケストラの曲も1曲入ってますし。

来年には、
2ndフルアルバムも発売されるそうです。

一連の作品群の中で、
もっとも楽しげな世界観なアルバムなので、
入門編としてもいいかもです。







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  1. 2006/12/06(水) 16:45:02|
  2. ヤン富田
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

偶然にも今日車の中でかけていました。
タイムリー!
  1. 2006/12/07(木) 00:20:13 |
  2. URL |
  3. mil #-
  4. [ 編集]

>むっちゃん

おお!
タイムリー!笑

なんか最近ここらへんの
ちょい古いのばっかし聴いてます。
  1. 2006/12/07(木) 09:07:57 |
  2. URL |
  3. ぶー #-
  4. [ 編集]

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